税理士事務所・会計事務所に求められる業務面での最も大切な「品質」の指標は、いかに的確で正確な税務・会計処理を行えるか否かです。

もしも、顧問税理士の処理に見落としがあったり、不十分・不適切な処理や見解が生じていた場合、決算申告・確定申告後や各種税務申告後の修正申告の作業が必要になったり、場合によっては税務調査時に指摘を受け、追徴課税や罰則を受けることとなり、ご依頼主様にも大変な損害が発生するリスクがございます。

そこで、たかはし事務所では「4段階チェックシステム」という独自の所内チェックシステムを採用しており、極限まで的確・正確な税務会計サービスを追求して、クライアント様に安心していただける会計業務や申告業務サービスを、責任を持ってご提供させていただいております。

当事務所には20代から60代まで、若手職員、中堅職員、ベテラン職員と様々な世代の職員がバランス良く在籍しています。それぞれの担当や得意分野、世代感覚、経験値やノウハウをもとに、あらゆる視点で事象を分析し、蓄積されたノウハウを加えることで、精度の高いコンサルティングをご提供します。

所内で顧問先企業の課題を取り上げて毎月行うコンサルティング会議では、各担当者が把握している顧問先様の目標や課題などを元に、より成長していただくための方法について話し合います。

税務や会計だけではなく、会社の経営全般に関わる的確な助言や会社の成長に繋がるようなコンサルティングを行えるよう、担当者レベルだけでなくたかはし事務所チーム全体として取り組んでいます。